こんにちわ。
今朝は冷えました。
そして、朝方からの雪。今日は標高の高いゲレンデのようなパウダースノーが降った朝でした。そんな雪は結晶がキレイに見えるのでウチのこどもっちが「雪の結晶」を歓声を上げて眺めていました。
大人も、ちじこまってないで子ども様に雪を楽しまにゃな~っと思う朝でした。
さて、昨日は「翌朝の目覚めを気持ちよくするには...?」っというお話でした。
それで、実際どのようにすればいいのでしょうか?
ひとつの考え方として...
以前チラッとお話したかもしれませんが、(アメブロに書いたかな?)ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(カラダは寝ているが脳が起きている状態)が一般的に90分周期で訪れるといわれてます(個人差ありますが...)
この時、深い眠りにあるノンレム睡眠時に起きてしまうと中々動き出せず脳もボーたした状態で目覚めてしまいます。このノンレム睡眠時に起きてしまうことでなんだかカラダがだるく、あまり良く寝れなかったな~っという感じの目覚めになります。
この逆で、レム睡眠時は脳が覚醒している浅い眠りの状態なのでこの時起きることで目覚めも良くスッキリとした気分で「よく寝た感」に満たされるのです。
よく、夢を見ている途中で目が覚めることありますよね~。
「もうちょっと...あぁ~いいとこだったのに~」時に起きてしまったり...まぁ~それはいいとして...(恥)
また、この眠りの周期は1段階目より五段階目のほうが浅くなっていきます。個人差はもちろんありますがこの五段階目で起きるのがベストといわれています。
つまりこの眠りの周期をうまく利用することで心地よく目覚めることができるでしょう。
では、実際どの様に計算するか...?答えはうすうす気がついている方もいるかもしれませんね。
起きる時間から逆算すればいいのです。
眠りに落ちて90分(1時間半)周期で5段階目、7時間半で起きるようにするか、起きる時間から逆算して7時間半前に寝るかです。
翌朝、6時に起床するのであれば前日10時半ごろ眠りにつくようにするのがベストです。
でも、そんなに早く寝れないな~なんて方もいるかもしれません。
そんなときは、この90分一周期で計算して眠りの浅い時に起きるようにするのがベストではないでしょうか?
朝6時起床で前日深夜0時に寝れば、睡眠時間が6時間でも周期は合っているので深い眠りのところで無理やり目覚ましに起こされるより気分はいいのかな~っと思います。
この寝る時間というのはあくまでも床につく時間では無く、実質眠りに落ちる時間のことなので、もし入眠儀式で本を読むという時はその時間もすこし計算にいれておかないといけませんね。
でも、だからといって毎日毎日起床時間を変えることは良くないですよ。体内時計が乱れてしまいます。ので、特別な時は例外として、普段の生活で起床時間を一定に保ちそこから就寝時間を計算することがベストかと思います。
また、この方法プラスαでいい方法もまた今度お話しますね。
あぁ~今日はちょっと長くなりました。付き合いいただきありがとうございました。
さぁ~、皆さん順々にお仕事が始まっている事と思います。すっきりした目覚めでバリバリがんばりましょうね~。
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