こんにちわ。
昨日は少々飲みすぎました。今日は頭が痛いです。これぞまさしく「自業自得」ってやつですね。
♪わかっちゃいるけど~ ・・・ ♪です。
さすがに今朝は起きるのがきつかったです。ちょっと寝坊しましたぁ~(><)
さて、お仕事によっては「夜勤」のあるお仕事がいろいろありますね。
本当に大変なお仕事です。聞き飽きるかもしれませんが「生活リズム」「体内時計」を無視してお仕事しなければならないのですから... 頭がさがります。
夜勤をなさってる方の中には、一時的にすごい眠気に襲われたり、不眠症を訴えるかたも少なくないようです。
このような睡眠障害の事は「交代勤務性睡眠障害」というそうです。
やはり原因は、覚醒と睡眠のリズムのズレ。体温のリズムのズレも生じてしまうので眠りにくい時間帯に寝なくてはいけなかったりして「ぐっすり寝た感」が得にくくなりますね。
では、少しでも夜勤を睡眠の関係をうまくやっていくにはどうしたらいいでしょうか?
1.眠りの先取り
後の仮眠は睡眠を先取りすることになるようです。ですので、約90分ぐらいの仮眠を午後5時ぐらいまでに行うといいようです。
2.夜勤中は、出来るかぎり明るくすることで覚醒する度合いを大きくすることができます。また、もし仮眠できる環境でしたら交代などして少しでも仮眠を取ることをオススメします。もちろん、仮眠できる時間があればですが。
仮眠が終わったらカフェインの入った飲み物や食べ物を摂取しましょう。
3.夜勤が終了したら、できるだけ強い光を避けるように「サングラス」などをして帰宅しましょう。お家についたら、できるだけカーテンなどを閉め光を遮断して午前中のうちに仮眠しましょう。午後2時までには起きたほうがいいようです。
それに加え、
勤務の組み方も「日勤⇒準夜勤⇒夜勤」のローテーションで組む『正循環』と「夜勤⇒準夜勤⇒日勤」と組む『逆循環』があるようです。人間のカラダ、体内時計に順応しやすいのは『正循環』。逆循環はカラダの調子が悪くなりやすいようです。もし、可能であれば勤務表を組むときも正循環を意識した方が良いようですね。
もうそんなことやってるよ~って方もいらっしゃるかと思います。また、職場によっては日勤⇒深夜だったり、夜勤開けでも帰れな~い。帰ったって家事がある~(TT)なんてこともあるかもしれません。
ホント、つくづく大変なお仕事だと思います。
でも、自分がまいってしまっては、もともこもありません。お仕事が終わったら十分に休息してくださね。
それでは、今夜も幼稚園の集まりがありますが、今日はノンアルコールなので終了したら早く帰って寝たいと思います。
今夜もあたたかくしておヤスミくださいね~( ´∀`)/~~
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