☆グンと涼しい秋のような気候。この時期は要注意ですよ！

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涼しくなってくるとホント良く眠れます。

暑さから開放されて身体も少し楽になってきますね。

夏の疲労が知らず知らずに出てくるようになり体調を崩しやすくなる季節ですね。

風邪を引きやすくなったり、身体ややけに重だるくなります。

身体が夏モードから秋モードにスイッチが切り替わり時期に風邪を引きやすくなったりしますね。

夏の暑さと日の長さに耐えて緊張していた身体が、涼しく過ごしやすくそして日照時間が短く眠りやすい環境に緊張をいっきに開放しるのでいきなり疲れが出たような感じになりやすいです。

それともう一つ、夏場優位だった交感神経（身体を活発化させて行動的にする神経）が、秋になり身体を休ませようとする副交感神経が優位に切り替わる時期になります。でも夏から秋の切り替わり、身体はまだ交感神経の名残を残しつつ、脳は副交感神経が優位になるため身体がちぐはぐな状態になります。このスイッチの切り替わりがうまく行かなくなると自立神経の乱れに繋がり身体が不調を訴えてきます。

こうやって、免疫力が低下したりいて風邪を引きやすい時期になります。

そしてもう一つ、過ごしやすいのは良いのですが気温が少し下がっても夏真っ盛りの格好で過ごしていまうのが今の時期ですね。

知らず知らずに冷えて身体は、体調を崩しやすくする大きな原因になります。

んじゃ～どうすれば良いのって。

一番は「身体を適度に保温する」ことです。

体温が下がると、免疫力も低下します。

しかしその逆で、体温が高いと免疫力も落ちないのです。なので、すこし温かみを感じるくらいに身体を保温すると風邪をひきにくくなりますね。Tシャツ一枚でちょっと肌寒さを感じたら薄いものを羽織るとか、半袖を長袖にしてみるとか、冷たい飲み物から温かい飲み物にしてみるとか、とにかく身体を冷やしすぎないようにしましょう。

その中でも、朝方の肌寒さは要注意です。

一番寝ている朝方は、無条件で体温が一番下っている状態です。身体のメカニズムとして体温をさげて心拍数を落として身体を休ませようとすています。無防備な状態です。そこで、ちょっと肌寒い朝方に何も掛けずに寝ていると風邪を引きやすくなってしまいます。

分厚い布団はいらないまでも、タオルケットで心細し時はもう少し暑い肌布団を掛けるとか少し気にして寝てみましょう。

それと、秋の乾燥も気をつけていですね。

風邪を引く時に喉から来ることが多いです。ですので喉の乾燥も気をつけたほうがいいですね。

秋の夜長といいますが、夏の疲れがどば～っと来る頃ですので、できれば、できればですが、早く就寝して良く睡眠時間を取ることをおすすめしますね。

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