☆大義名分があるため、今宵も飲みます。

せり、なずな、・・・・、はこべら、ほとけさま・・・？なんだっけ

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きました！爆弾低気圧。

あ、あけましておめでとうございます。遅ればせながら。

いよいよ学校も始まり平常モードですかね。いや～今日はまだ日中4℃あったのでキンキンに凍っていた道路も少し溶けてくれました。

それでも、午前中とても天気よかったのが夕方にかけて天気予報通り崩れてきました。風強いですね。

もう明日の天気図では、大型台風並みに発達してますね。

明日から強烈に寒くなり、土曜日の最低気温は-12℃らしいです。いや～ヤバいですね。

さて、そんな1月7日は七草ですね。

さっそく今朝は七草粥をいただきました。ん～これで一端お正月はおしまいって感じがしますね。

この辺では七草粥の代わりに納豆汁と食べますね。子供の頃は母親の納豆汁を毎年食べてましたね～。

ただ、ウチの奥さんは元々山形の人じゃないので今では七草粥です。

しかし、なんで納豆汁なのって思いますよね。

答えは単純。雪国では七草がとれないからだそうです。七草もそうですが栄養価が豊富な、高タンパクな納豆汁を食べて無病息災を願ったそうです。

これからますます寒くなる一方ですからね。少し栄養のあるものを食べて風邪引かないようにしないとですね。

ああああああ～　それにしてもめちゃめちゃ風邪が吹いてきた～。空がゴーーーーーーって言ってます。

風が吹くと体感温度がめっちゃ下がるし、溶けた雪もまた凍ってきますね。

続きは↓

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さっそく喜んでいただいてます。お待ちいただいてお客様からはもう喜んでいただいてます。

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さてさて、こんなに寒くなってくるとどうにかして身体を温めなくてはと思います。

さんざんお正月、寝正月しながら飲んだんですが、身体を温めるという大義名分のもと寒いときはどんな晩酌をしたらいいかな～んてちょっと調べてみました。

まず、寒いときはなんでお酒を飲むか！寒くなくても飲みますが・・・

アルコールは体内に入ると肝臓の働きにより「アセトアルデヒド」に変化します。この「アセトアルデヒド」が血管を拡張させる効果があるので、飲酒すると血管が広がり血流がよくなるので身体が温かくなってきます。ただ飲みすぎたりすると、このアセトアルデヒドが増大して二日酔いの頭痛の原因になったりましすので、お酒は程々に！の理由はここにありますね。

んじゃ～、何を飲めばいいの？ってなりますよね。

身体を温めるお酒か冷やすお酒かは、原料によって分けられるようです。

身体を温めるお酒は、お米やブドウで造られたお酒です。

日本酒や紹興酒、ブランデー、赤ワインがありますね。日本酒もそうですが、紹興酒などは中国の寒い地域に住む人たちが好んで飲んできたお酒で、あっためて飲むと美味しいですもんね。

んじゃ、身体を冷やすお酒って？

これは、麦が主原料のお酒は身体を冷やすお酒です。

主に、ビールや焼酎、ウイスキーなどがそうですね。それと白ワインもこの部類にはいります。

ワインの位置づけは、少し微妙で赤か白かで別れるようです。皮ごと発酵させて作る赤ワインは白ワインより身体を温めるということのようです。

ちなみに、焼酎も芋焼酎のほうが麦の焼酎より身体を冷やしにくいようです。

また、焼酎にしても、ウイスキーにしてもお湯割りなどにすれば、身体を冷やしにくくなりますね。

ただね～、ビールだけは温めて飲むわけにいかないので風呂上りで身体が火照っているときにグイっとくらいならいいのかもしれませんね。

っということで、あ～どうしよう。久々に紹興酒が呑みたくなったなぁ～。