こんばんわ。
いよいよ、今日あたりからお休みの方が増えてきましたね。
今日、山形駅の新幹線ホームに行ったら下りの新幹線が凄く込んでました。帰省ラッシュの始まりですね。
さて、昨日は体温は適度に高いほうが良いというお話をしました。
体温が1℃低下することによって、免疫力が30％低下するなんて驚きです。
んじゃ、日常の生活でどうやって体温をあげればいいのでしょうか？
これは、冷え性の時もお話したと思いますがまずはやはり入浴です。
基本的に自分が一番好みの温度、（あまり熱くない温度で）で半身浴をすると良いのですが、週に2回ぐらい41～42℃の熱めの温度で半身浴することによって「ヒートショックプロテイン」と呼ばれる、熱による負荷でうまれるたんぱく質を高めると良いそうです。
そのヒートショックプロテインは、カラダの傷ついたところを直してくれたり、病気や怪我を防ぐ作用があったり疲労しにくい体になるようです。
後は、足湯や手をお湯につけることも効果的で、43℃くらいのお湯にすりおろしたしょうがやゆず、みかんなどをいれると温まります。
やはり、体温を上げるために効率の良い入浴方法でお風呂に入るのがいいですね。
入浴以外にも体温をあげる方法はありますね。
これは、また今度。
それでは、楽しいお休みにカゼ引かないようにしましょうね。
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