男はしかたがないんです。なので...枕を臭くしないようにする方法

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こんにちは・・・

昨日は「おとうさんの枕は臭い」というお話でした。
残念ながら、私も含め男性の体質的なものが原因なのでカラダ的に完全に臭いを抑えることは無理という結論でした。

んで、今日は枕本体の対処方法のお話です。

枕といっても素材は色々ありますよね。

どうでしょう?一番スタンダードなのはソフトパイプ入りの枕でしょうか?

枕を清潔に保つのに一番良いのは「丸洗い」してしまうことです。化繊わた入りやパイプ枕でも「洗える枕」というのは発売しています。
もちろん、そのまま丸洗いしても良いものもありますが乾燥はじっくり、確実にしたほうがよいですね。
パイプ枕をそのまま洗って乾かしたつもりが、水が抜け切らなくて中からツツ~っと出てきたなんて話もあります。

ですので、パイプ枕は基本的に中身と側生地を分けて洗うことをオススメします。側生地は洗濯機で、中身はバケツなどに入れて中性洗剤で洗うときれいになります。もちろん、確実な乾燥は必要です。

そば殻や羽根枕の中にも洗える枕があるようです。全部が全部ではなのでお洗濯できるかどうか表示などを見て確かめて見てください。

低反発やウレタン系の枕の選択は基本的にNGですね。

もちろん「丸洗い」が一番なのですが、洗うとなるとけっこう億劫だったりしますね。そんな時は、やはり「日干し」です。

そば殻枕は湿気をかなり吸い込んでいるので出来れば毎日の方がよいですね。

パイプ枕、羽根枕は日向に干してください。

低反発枕。これは、日干しするとどんどんウレタンが劣化しますので陰干しですね。

あとは、もう枕が臭くなる前になんらかの対処をすることです。

枕カバーの上にタオルなどを掛けてさっと洗濯できるようにする。とか...
枕パットを使って枕本体に臭いが浸透しないようにして、枕パットをこまめに取り替える。

カバーメーカーから男性専用の臭いの元を吸着、分解する枕カバーなども販売されています。ただし、コレも1枚をず~っとつかっていてはダメですよ。

やはり、基本はこまめなお洗濯ですね。

かんばろう!おとうさん!
決して不潔にしているわけではないのはわかります。男性の体質なんです。

一生懸命働くおとうさん。家族の皆さんもいきなり「臭い」と言わないでちょっとだけ気遣ってあげるとお父さんもっと頑張る気が起きますよねd(^o^)

さぁ~、夜早く寝れるときはちょっとだけ読書でもでもしてグッスリやすんで元気充電しましょうね!

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このページは、ishizawa_futonが2011年12月20日 12:21に書いたブログ記事です。

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