こんばんわ。
今朝は冷えました。このところ融けかけていた雪が一気に氷、今朝の道路はこれまでにも増して「スケート場」のようでした。アイスバーンというより、氷そのものです。
只今寒の真っ只中。しかたがないといったら仕方がないですね。
そんな毎日、雪かきや不自然な姿勢であるいたり寒さなどで腰が痛くなったりしますね。
あまりひどい時は、横になるのもとっても大変だったり、寝ているときもどんな姿勢が楽なのか探したりします。
腰痛が少しでも楽だと思える寝相(寝姿勢)のお話をします。
少しでも腰を楽にするには、大腰筋という背中の中心から少し下がったところ下についていて太ももの骨の内側についている筋肉で、この筋肉が縮んで突っ張っていて腰痛になる人が多いそうです。
この大腰筋を緩めてあげることで少しでも腰を楽にして寝れるということです。
たとえると、大腰筋というぶっといゴムがつっぱてしまって姿勢が悪くなったり腰痛になったりするそうです。
これを、就寝時に緩めてあげる、つっぱった筋肉を突っ張らない状態にしてあげると寝るとき楽になりますね。
就寝時仰向けで脚をピンっと伸ばしてしまうと、背中が反って大腰筋が伸びた状態になります。これでは、腰に負担がかかるので膝を曲げ立てたりするのがよいですね。その時、膝の下に毛布などを丸めて入れたりするといいですね。また、片方の膝を曲げその外側に同じような足枕のようなものをおいて、それを両サイドに置いておけば片側ずつ足を曲げることもできます。
また、横向きで海老のような形でねるのも楽な姿勢です。このときも上側になる脚の膝を置くような脚枕を置いたり、邪魔にならない大きさのものを挟んで寝るものいいようです。
腰痛をもっている方だと、仰向けに寝ても自然に横を向いている場合が多いようですが・・・
最後に、例えば寝るときに本などを読むためにうつ伏せで頭を上げる姿勢をするすることがあると思います。これはあまり良くないですね。身体を反らせた状態は背中の筋肉の大きなストレスになります。
これで、朝起きたとき「腰が痛い(><)」なんてことになりかねませんね。
できるだけ、状態をそらせない方がいいですよ~。(実体験含む(^^;))
さて、そんあ感じで毎日酷使しているお身体をすこしいたわってあげてくださいね。
それでは、学校も始まり、お仕事も本格的に始動したかと思います。寒さにまけないで頑張りましょう!
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