☆たまの朝寝坊。肩こりや首がイテテ。枕の高さを自分で調整する方法

三連休いかがお過ごしでしたか？

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グッスリで元気　石沢布団店　ニコニコげんき村

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こんばんは。

今日は「敬老の日」ですね。

とはいえ、現代のおじいちゃんやばあちゃんは私が子供の頃より断然若いですよね。

７０歳代くらいで敬老だなんて言えないくらい。でも、先人を敬うもとはとっても良いことだと思います。

そんな連休。遊びにいったり子供の部活で忙しかったり、はたまたお仕事だよぉ～っと皆さん様々かと思います。

その中にはお休みで、普段よりゆっくりできるからと、しっかり睡眠をとった方もいるのではないでしょうか？

基本的に毎日の寝坊は体内時計が乱れてリズムが狂いあまり良くないですが、たまの寝坊はストレスの発散につながる場合があるのでたまにはゆっくり朝起きるのもいいですね。

さて、そんなゆっくり寝た朝でも、首が痛かったり肩が苦しかったりしてませんか？

ゆっくり寝れば治るかなと思って寝ていても、いつもの痛みと変わらなかったりしたら、その原因はまくらの高さかもしれませんね。

そんなとき、簡単にできるまくらの高さチェックがあります。

続きはこの後↓

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まくらの高さってどんな感じだと思いますか？

これは体格、首の長さや頭の形、背中の形によって違ってきます。

また、仰向けで寝るのか横向きで寝るのかによっても高さが変わってきますね。

例えば、寝付きは仰向けが多く朝目覚めたときも仰向けだったりする方は、もちろん睡眠中寝返りを打つことがあっても自分の中で仰向けが心地良と思います。そのような方は仰向けで高さを調整してみるのがいいと思います。

理想の高さが、リラックスして立っている時の首のS字ラインの高さ。

そんなこと言われても実際わからないと思います。

なので、まず仰向けになった時に、自然に真上から少し下がったところに目線が行くかどうかです。横になって目線を真上に上げた時になんとなく頭の上方向をみてしまう時は少し低いでしょう。口を閉じてみた時に首が少し引っ張られる感じがしてしまったり後ろにのけぞってる感じがしてしまいます。

また逆に、真上よりも足元の上に方に目線が行ってしまう場合はまくらが高いでしょう。この場合、顎がさがって首にシワが寄ってしまいます。後頭部が後ろから押されている感じがする場合は高いですね。

仰向けの場合、仰け反るでもなく押されるでもなくちょうどいい高さの場合は、後頭部に違和感が無いと思います。

なんとなく自然ば状態で、首がつっぱるでもなく上を向けてるなという場合は大体高さがあっていると思います。

また、横向きで寝るという方は仰向けより高さが高くなります。

それは、後頭部の首をささえるS字ラインの高さより、肩と側頭部の高さのほうが高いからです。

横向きにまくらをあわせる時は、頭から背中まで背骨がまっすぐになるのが理想です。高すぎると頭頂部が上に持ち上がりますし低すぎると下がってしまいます。大体の横向きの高さを調べたい場合は一旦、立った状態で壁に身体の側面をくっつけます。肩が少しもたれかかる感じですが頭はまっすぐにしてください。そして耳から壁までの幅を図ってみましょう。これが大体の目安になります。

ただ布団に横になると、肩が少しつぶれるので立ったときの幅よりも若干低くなります。また、まくらの素材にもよりますが柔らかいまくらを好まれるかたは、頭を載せた時に潰れるのでこの事もき考慮して置きましょう。硬いまくらの場合は多少まくらが潰れるにしても、そのままの高さだと高くなる場合があるので若干低く設定する必要があります。しかしここで低くしすぎると肩が潰れて、痛みの原因になったりします。

横向きの場合、一番いいのはどなたかお家の方に、背骨が真っ直ぐになっているかみてもらうのがいいですね。

高さの微調整は、バスタオルを畳んで敷いたりすると微調整ができますね。

寝ても寝ても、肩が痛いなぁ～とか首がコルなぁ～と思ったらまくらの高さを見直してみてくださいね。