☆最近眠くない？この時季なそんな時季なんだって

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春が眠いのはこんなワケがありました。

１，スバリ交感神経より副交感神経が優位のなるから

コレは、もちろん自分では意識しているわけではないですが寒い間は、身体をあっためようと熱を生産していて活動神経「交感神経」が活発になっています。これが、春になって。あったかくなって。体温維持にそんなに頑張らなくても良くなった事によって交感神経がお休みしてリラックス神経の「副交感神経」が優位になります。なので、身体が休んでもいい？って感じの状態になってダルかったり眠かったりしてくるんですね。

冬の緊張状態が解けて、春のやわらかな季節が身体を「ねちゃうかい？」って状態に誘うんですね。

２，脳への血流量が少なくなるらしい

よく、たらふく食べると眠くなりますよね。コレは消化しようと胃に血流が集中して脳への血流が少なくなると言われています。

コレに似ている感じだと思いますが、身体の新陳代謝が活発になり血流が身体全体に行くようになり脳への血流が少し少なくなるらしいので眠くなるらしいですね。

３，体内時計がダイヤ改正の時期になる

冬の間は、夜明けが遅くて夕暮れが早かったですよね。そして秋分の日を経てだんだん夜明けが早くなり夕暮れが遅くなります。その日の長さと暖かさに合わせた体内時計が冬から春にかけて変わる時期になります。身体は明るいから起きなきゃってなるけど、まだ脳がそこまで活発では無い。こんな感じですかね。これが、だんだん暖かさと日の長さになれてきて夏になってくると、身体も脳も「朝は起きる」ってなるんですね。

あとは、やっぱ冬ってあったかくして早く寝ようって思いますよね。

いつまでも起きてると寒いからね～。特に山形は～。早く羽毛布団とかあったかい毛布に包まれてほうがキモチ良いですもんね。

春になると、だんだん夜も快適になってくるのでちょっと夜更かししちゃったりするんですね～。コレで知らず知らずに眠不足になっていて眠いな～ってこともあるのかなぁ～って思います。

んじゃ～朝とか眠い時どうするの？

コレはやっぱり心を鬼にして決まった時間に起きるしかないです。そして、起きたら必ず外と見ましょう。っというより日光を浴びて体内時計をリセットして脳に「おひさま出てるから起きるんだよ」って知らせてあげるといいですね。

また、食事では「豚肉」や「豆類」などのビタミンB1を摂って、疲労回復とエネルギー補給をして代謝を良くするといいらしいですよ。

日中眠くなったら無理せずに１５分くらいの「仮眠」を取りましょう。横になって寝過ぎたり、夕方はダメですよ。背もたれにもたれかかったくらいの姿勢でほんのちょっとだけ仮眠がベストですよ。

あ、僕はあまり夜遅くまで晩酌しないことも必要かもです。

とにかく、春の眠気はおひさま浴びて、夜もしっかり眠って朝、エイ！って起きましょう！！

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なんだかとってもゴージャス！ｱ~~~ﾚﾎﾞﾘｭｰｰｰｼｮﾝ。。。