☆まもなく一人暮らしを始める君へ。部屋が臭くなる前にやってね。

新生活に血沸き肉躍る...？表現がちょっと違うかな？？

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グッスリで元気　石沢布団店　ニコニコげんき村

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3月もいよいよ折り返しになりましたね。

今日は山形県の公立高校の合格発表でしたね。

一応玄関に掲示してあるようですが、ほぼオンラインで見たのではないでしょうか？

あ～春ですね～

さて、４月から新生活を始める若者たちは沢山いるのではないかと思います。

高校生はそんなに沢山ではないですが、進学や就職でいよいよ一人暮らしを！なんて方は一生懸命準備している最中かと思います。

どんな一人暮らしになるのか！もう胸躍らせているときだと思います。

懐かしいなぁ～。始めに甲府に丁稚に行った私も一応一人暮らしだったなぁ～。家とは違う自由度と家とは違う緊張感と不自由さがあって、なんか楽しかった思い出がありますね。

さてそんな生活をしていると、結構あるのが布団のトラブル。よくあるのは「カビちゃった～」ってやつです。

知らない間にカビちゃってる布団。こうならないようにするには、どうしたらいいでしょうね。

続きは↓

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それでは～～～CMをどうぞ！

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さて、大体の方はワンルームやワンKのアパート。まぁロフトがついてたり、備え付けのベッドがあるかもしれませんね。

畳のお部屋もあるかと思いますが、大体はフローリングではないでしょうか？

まず、フローリングも畳もそうですが床に直接お布団を敷いて寝る方もいるかと思います。

そして良くありがちなのが敷きっぱなしですね。

あ～遅れる～。時間がない～ってときはしょうがない時もありますよそりゃ。

でもず～～～～っとはまずいです。あっという間に裏側がカビちゃいますね。なので、わかっちゃいるかと思いますがちょいちょい敷き布団はたたんであげましょう！

三つ折りになる敷き布団であれば、今日は頭の方からパタパタっと。次は足もとの方からパタパタっとたたんであげるだけで、全然違いますよ。

もし時間が無くて、もぬけの殻状態で出かけるのであればせめて掛け布団をめくって行ってくださいね。布団から抜けだしたような状態でしっかり掛け布団を掛けたまま出かけてしまうとそれこそ湿気が抜けずどんどん布団が湿気ぽくなって臭くなって、温かくなくなってきますよ～

もちろん、ベッドを使っているばあいでも、掛け布団はめくっていって、敷き布団を露わにしてくださいね。

それで、お布団に種類ですが、木綿わたの布団は天気のいい日にがっつり干す必要があります。

しっかり干した綿布団は気持ちいいですけどね～。

羊毛混の布団などは、綿布団ほど干さなくても大丈夫ですが天気にいい日に短時間干すか、お部屋の立てかけたりして布団の裏側を乾かしてあげた方がいいですね。

あとは、対策としてすのこを敷くとか除湿マットを敷くとかとう方法もあります。

これもやりがちなのは、下に敷いてるから大丈夫でしょう～では無いのです。除湿マットも布団の除湿はしてくれますが、その除湿マットの湿気を抜く必要があります。除湿マットは頻繁に干してくださいね。すのこも、敷きっぱなしにすると布団がシマシマにカビちゃうこともあるので、やっぱり布団の裏側は乾かしてくださいね。

とにかく、一番は布団に湿気が溜まったりカビたりしたままだと布団がどんどん臭くなって、お部屋も臭くなる危険性があります。

なので面倒くさがらずシーツの洗濯や布団干しをやってくださいね。

っという事で、新しい生活をエンジョイしてくださいね。

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最後に、お正月中になんだかお布団が気になった～なんて方はぜひお布団診察にご相談くださいね。

中綿や側生地など診察して、処分したほうがいいのか？それとも打ち直しをして蘇らせるか！一緒にご相談しましょう！